更新日2012/9/5 太陽光発電のエコルートTOP > 地震シェルター > 地震シェルターQ&A

地震避難シェルター
Q&A

地震・耐震・避難シェルターQ&A

  地震シェルターに付いてのご質問を答えいたします

御質問内容をクリックでジャンプします。

御質問1
なぜ、住宅に組み込んだり、押し入れに入れたりするタイプにしないのか?
御質問2
なぜ、こんな中途半端な、大きさ、室内の高さなのか?
御質問3
骨組みだけの様だが、瓦礫が入ってこないか?
御質問4
どうせなら、部屋一杯の大きさじゃダメなのか?
御質問5
耐震ベット・津波シェルターとの違いは?
御質問6
鉄筋コンクリートのマンションですが・・
御質問7
製品保証は付きますか?
御質問8
組立は簡単ですか?
御質問9
二階へ設置したいのですが・・・?
御質問10
シェルターに居て、住宅がつぶれたら逃げ出せないのでは?
補足
改造などについて




御質問1
なぜ、住宅に組み込んだり、押し入れに入れたりするタイプにしないのか?

御回答1
実際の住宅倒壊時、土台や梁に組まれる仕口を軸に柱が倒れて来ます。
押し入れやトイレ等の狭い空間の外周に柱がたくさんあり、その小さな空間を押しつぶそうと倒れて来ます。
その状況は、てこの力が加わりとてつ もない大きな圧力でシェルター押しつぶす事になると考えます。

その様な意味で、シェルターを狭い場所へ設置しなければ、通し柱に斜めに潰されても、押し動かされることで危険な圧力から逃げて行きます。

最も、弊社シェルターは、固定された場所で、その様な力にも耐える強度は十分にあります。
しかし、閉じ込められないようにする事も重要で、狭い場所へ組み込むことを避ける理由です。

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御質問2
なぜ、こんな中途半端な、大きさ、室内の高さなのか?

御回答2
独立して部屋に置くタイプですので、なるべく小さいサイズとしていますが、人が入る為に最低限の容積が必要です。

家屋が倒壊した際、周りがふさがれたりで、あまりに狭い空間になるとパニックに陥り、冷静な脱出判断が出来なくなり、シェルターの意味をなさな くなると危険です。
その為に、精神的ゆとりが持てるように脱出口を多く取り、室内は座った時に頭上のゆとりが持てる高さとしています。

又、それ以上背が高くなると、地震の揺れや、住宅が倒れて来た時、シェルターも同時に倒れる危険性が高くなります。
シェルターが倒れると、中に避難しても放り出される危険があるため、転倒しない高さとしています。

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御質問3
骨組みだけの様だが、瓦礫が入ってこないか?

御回答3
住宅内は、土砂崩れの様な細かいものがなだれ込む事はありません。
板や棒状のものですので殆どが天井部で受けることになります。

その様な対策より、崩れた室内の隙間を見つけ脱出するには開口部が多い程有利です。

しかし、直ぐ側に、大きなガラスや危険なものがある場合は、その面へ合板を貼ることで十分な対応が出来ます。

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御質問4
どうせなら、部屋一杯の大きさじゃダメなのか?

御回答4
部屋一杯の大きさであれば安心ですが、今までの家具などを置けなくなったり、何よりも、コスト的な問題が大きくはだかるでしょう。


2011年に○条工務店が、大変安く、大きなシェルター販売を始めました。

弊社がコスト的な問題が大きいとお話し致しましたが、その商品は非常に価値の高いものと考えます。

しかし、「ボランティア的に安く!」とコメントされていましたが、そのまま受け止めないでください。

ハウスメーカーが、シェルターを販売するメリットは、住宅倒壊の可能性のある住宅とお付き合いを始める為の「営業的なメリット」が大変大きいのです。
即ち、リフォームや、住宅の建て替えを受注するチャンスが広がり、この激戦時代としての将来的顧客確保に大変有効な戦略と考えられます。

原価以下の販売に思いますので、上記したようなお付き合いもおまけになります。

その様な問題を、良しとするも悪しきとするも、お客様の価値観と思います。

ただし、商品の搬入路、搬入組立スペースなどが必要なシェルターですので設置不可能なケースも大変多いと思います。
良くご判断ください。

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御質問5
耐震ベット、津波シェルターとの違いは

御回答5
耐震ベットは居住性を優先したため本体の高さが高く住宅が倒壊する際、柱と連動し斜めに崩れた住宅とともに耐震ベットは転倒する恐れがあります。
開放部も大きいため、人が投げ出され挟まれると大変危険です。
また、大きく重いため移動もできないので狭い部屋や、賃貸住宅には向きません。


球状のFRP製津波シェルターは、地震シェルターにはなりません。防水のために入口が大変狭く、扉がついています。
そのため、大きく揺れている時に入ることは不可能でしょう。
また、形状から、地震で倒れ転がり大変危険です。
住宅倒壊対策は、地震専用シェルターが必須です。
津波対策は、住宅倒壊から逃れ、逸早い高台への避難が最善の方法です。


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御質問6
鉄筋コンクリートのマンションですが・・・

御回答6
鉄筋コンクリートは大変重量があり、マンションが潰れた場合その力には耐えきれません。

天井構造物落下などには、十分に耐えきれますので、マンション倒壊に至らない範囲でご利用下さい。

スレート屋根の工場や、平屋作りの会社事務所など、従業員の避難場所としても使用されています。

住宅倒壊に対しては、木造住宅専用になりますのでご注意ください。

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御質問7
製品保証は付きますか?

御回答7
製品品質保証は1年としています。
その間に問題等があれば申し出て下さい。

構造的に単純ですので、室内利用の場合は住宅と同じように長く使用出来ます。

製造物責任につきましては、対人対物1億円迄のPL保険に加入していますので安心してご利用下さい。

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御質問8
組立は簡単ですか?

御回答8
組立は簡単ですが、若干重量がありますので2人以上で組み立てて下さい。

組立費用は3,150円ですので、出来ればプロにお任せ下さい。

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御質問9
二階へ設置したいのですが・・・?

御回答9
弊社シェルターは、木造住宅一階部へ設置する想定で製造販売しています。
過去の事例でも、二階は潰れず、一階が押しつぶされている例がほとんどです。
そのために、上部からの対抗力を優先に作られています。

耐震構造のない住宅では、条件がまちまちになりますので設置条件に対しての応用対応が可能な場合以外は、シェルターの二階以上の設置をお勧めしていません。

シェルターは安全のための道具ですので、使用者側でのご判断も大変重要ですので、どうしても今以上の安全のためにご検討でしたら、詳細状況をもってご相談ください。

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御質問10
シェルターに居て、住宅がつぶれたら逃げ出せないのでは?

御回答10
木造住宅の場合、建築材料が板や柱など長ものが多く使用されています。
コンクリート住宅のように、細かく崩れて全体がふさがれることはまずないと考えてよいでしょう。

木造住宅の倒壊を見ますと、柱が斜め~横へ倒れ、二階の床が落ちてきて形を残しています。
一階に丈夫な机や家具などがあると、それへもたれ軸となりどちらかへ必ず空間を形成いたします。
そして、そのような、空間が逃げ道となります。

地震シェルターはそのような面も考え、住宅倒壊時も、1m程度のトンネルができるよう形状を考えてあります。
そして、どの方向の空間へも脱出できる様にシェルターは4面開口構造になっています。

しかし、万全を考えるのであれば、なるべく開口部(窓側など)へ隣接した場所への設置をお勧めいたします。

ガラス窓の破片が心配な場合は、厚手のカーテン設置で十分防ぐことが可能です。

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補足
タンスや他の細かいものが倒れシェルター内へ飛び込んでくる恐れがある場合、その面へ板を張って予防してください。
シェルターは、基本的に圧死防止を最優先とし、日常生活で使用しやすい汎用性を持たす設計です。

したがって、細やかな面への対応は行き届いていませんが、基本構造が大変強固なため、場合により、お客様による若干の改造は可能です。
側面へ板など張りたい場合、支柱へビスの打ち込みなどがあっても強度への影響は少なく、細やかな安全さ対策も可能です。

外側へ板を張る場合、タッピングビス、テクスビスなどや、強力な両面テープを使用ください。

また、フローリングの滑りやすい床で使用する場合、(二階設置では特に重要)は、シェルターの下へ耐震テープ類をご利用ください。(標準でゴム製の緩衝材がついています)
その場合、耐久力を合計で100㎏以上分を使用してください。

エラストマー樹脂などでできた、テレビなどを固定するやわらかいゴム状のものです。
これにより、地震波の違いでシェルターが滑ったり、危険な跳ね方を防ぐことが可能です。

他、ご質問などあれば気軽にご連絡下さい。

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