リフォームは工事も合わせて(こちらは関東エリアコ ーナーです)
更新日2010/7/11
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床下防湿



誰も言わなかった住宅の欠陥!
貴方のお家もきっと・・・

根本的な床下がこのままで良いのでしょうか?
住宅寿命が半分以下になってしまいます。
今からでも遅くありません、ご相談ください。

古い家は本当に臭い!?悪臭退治!

築20年以上の御宅は消臭剤をいくら使ってもなかなか臭いが取れないものですね!それに、 カビやダニの被害にあっている家庭も多いと思います。
なぜでしょう?
家自体に生活臭が染み付いているからでしょうか?
汚れが残っているからでしょうか?

「そんなはずは無い」って、清潔好きな奥様はちゃんとお掃除しているはずです。
ゴミはまめに捨ててるし・・・、トイレも毎日掃除しているし・・・
建替えなくては駄目でしょうか???
お答えしましょう!!
原因は、「床下の土」です。
床下の土写真
全ての原因はここにあります。

昔の家(今でもありますが(汗))の床下は土が剥き出しになっています。
土は外の水分が常に浸透してきて床下で蒸発します。
在来工法の家は床下の空気が壁の中を通って天井裏から外へ排出されるよう設計されています。

つまり、床下の湿気が家中を廻るようになっているのです。

床下の状態
日本は湿気が多い国で大抵の家の床下に入ると必ずカビに出会います。
土一面が真っ白にカビている場合や、木部までカビたり腐ったりしているようです。
梅雨時や夏などは本当にじめじめしていて臭いや害虫の宝庫なのです。

床板一枚下は奥様の想像を絶する状態なのです。
くさい臭いは元を断たなきゃ駄目!!
床下の湿った空気が家中を駆け巡っているわけですから、いくら奥様が頑張った所でイタチごっこに他なりません!
カビの胞子も家中を駆け巡っています。
そこで、床下換気扇をつけたとしてもそれだけでは到底間に合いません。

さて如何しましょう?
最新の住宅はその部分を改善する為に最初から床下にコンクリートを引き詰めていますので問題が解決されています。
ただし、気密性が高いために人間が発生させる水分の問題が出てきていますが。

床下の土をこのまま放って置いたら、床がふかふかする。カビが出る。虫が出る。家が駄目になる!臭って来るようでは家の寿命も心配です。

ここで私たちの出番です!
新たにコンクリートを引き詰めるとなると小さな住宅でも50万円以上の負担が必要となります。
しかし、同じ効果を比較的簡単に行う事でお客様から喜ばれています。

「床下防湿処理」です。


床下防湿処理写真1床下防湿処理写真2

方法
床下に防湿シートを敷き詰め砂で押さえます。
たったそれだけで大問題の元を断つことが出来ます!

一度床下が乾いてしまえば家中が乾き臭いが出なくなります。
カビも、害虫も効果があります。
やっと奥様の苦労が実ると言うものです。

実際の工程
1.床下に入る場所を確認
  床下収納小や押入れ内の点検口等から入りますが、無い場合は点検口を新たに設けます。
2.カビや害虫が多い場合は、消毒剤を散布します。(しない場合もあります)
3.床下に入り防湿シートを全面に引き詰めます。
4.砂を1cm程度をシートの上にまきシートを安定させます。(オプションで炭を撒きます)

たったこれだけで素晴らしい効果が確認できるでしょう!
この作業はたった半日から1日で終了します。(消毒は除く)
一度この処理を行えば半永久に効果が持続します。うれしい安さですね!
基本料金
8坪未満(単独施工価格10万円)
16坪未満(単独施工価格17万円)
16坪以上(単独価格坪当り11000円)
価格は税別です。
消毒、炭、開口部造作は別途お見積もりいたします。

尚、当社リフォームと合わせると更に特価となります。


御見積、現地調査(写真で床下状況をお見せいたします)は無料ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。
もちろん床下が乾燥すればシロアリの被害も激減します。
防虫ネットを一緒に張って、ゴキブリ対策もしたいですね!
健康の為にも家の為にも、この機会にご検討をお勧めします。



お問い合わせはメール、TELにて担当の菊田までお願いいたします。 



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