太陽光発電のエコルートTOP＞太陽光発電関東限定コーナー ＞太陽光発電国補助金情報＞「太陽光発電」国補助金の受付終了
「太陽光発電」国補助金の受付終了」
先日3/14到着分で太陽光発電【国補助金】の補正予算の受付が終了となりました。
しかし、売電の【定額買取】単価につきましては、3月末までのお申込みであれば、48円買取で設置することが可能で御座います。 来年度には42円程度まで下がる予定であり、6円の差が10年間となると、とても大きな売電収入の差になっていきます。
補助金は終了してしまいましたが、2011/3/31までの東京電力へ申込を行えば、売電48円買取の権利を得ることが可能で御座います。
設置にあたり最良の方法と致しましては、先ずは売電48円の申込を行った上で、来年度補助金の受付が開始され次第に申請することで、売電48円・23年度国補助金のどちらの恩恵も受けることが可能です。
22年度の補助金が終了した今、以上の流れが最も自己負担が少なく設置出来る方法となり、償却も最も早い設置が可能で御座います。
以上の事もあり、3月末までに東京電力への売電申込が殺到されると考えます。 この機会を逃さないよう、先ずはお問い合わせ頂くことをお勧め致します。
また、4月に入ると各自治体の補助金も受付開始になるところも多くあります。 自治体によっては少件数での受付しかない場合もありますので、今の時期から準備頂くことで自治体の補助金も確実に受理される様に準備することをお勧め致します。 東京都補助金が今年度には終了致します。 恐らく【全量買取】の開始が本格化してきたことが要因かと考えます。
全量買取の詳細は決まっておりませんが、第177回通常国会へ本法案を提出することが決定されました。
今までは少ないシステムしか設置出来ないご家庭にはメリットが少ない制度でしたが、全量買取が開始すれば小システムでも大きなメリットがあります。
太陽光発電が気になっていながら屋根が小さく、諦めていた方々は是非お問い合わせください！！
来年度の国補助金につきましては、継続して受付の予定でございます。 受付センターは今年度同様、J-PEC（太陽光発電普及拡大センター）に決定致しました。 詳細につきましては、予算成立後に補助内容（金額・受付期間・条件等）に発表となります。 事業仕分けの結果を受け、349億円と予算額を約20％縮小となりましたので、補助単価が下がることはほぼ間違いない状況です。
何れにしましても、先ずは、現地調査・お見積で判断材料をそろえ、設置可能の確認をしてからご検討下さい。 いつの時期に設置すればよいかお悩みであれば、自治体補助金情報、御見積依頼など、エコルートの無料相談へ気兼ねなくどうぞ。 お客様の立場に立ち、御客様の御自宅に最も適した最善の御提案をさせて頂いてます。