太陽光発電は工事も合わせて(こちらは関東エリアコ ーナーです)
更新日2012/6/4
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太陽光発電購入ポイント
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購入価格



太陽光発電の性能とは何でしょう?
発電効率や、新素材等々色々あります。

しかし太陽光発電システムは「発電所」です。

部品一つ一つの性能ではなく、トータルシステムでどれ程の利益を、どれだけ長く出すことが出来るか?
セルの材質がどうのこうのでは無く、費用対効果で決まります。

各メーカーや販売店は、自社の利益を有利にする為、部分的なことを誇大に強調し、消費者判断が難しい状況へ誘導しイメージで煙に巻きます。
費用対効果とした本質的な性能には触れ難いようです。


エコルートでは、全メーカーが安く仕入れられ、そして同じ利益率で販売している為、お客様メリット優先でご提供しています。従いまして、何ら捕らわれる事無く、重要なポイントをお話することが出来ます。

価格と性能
発電所として利益が第一優先になりますので費用対効果が唯一の性能と考えましょう。
そして、その効果が続く期間として、総利益が重要になりますが、ある程度以上は期待寿命で確定が難しくなります。
判断材料としましては、未知数も多くなりますので、最大25年使用すると考えます。
それ以上のご利用はおまけとしますが、25年もたてば更に良い物も出ているでしょう!。

太陽光発電システムの価格は、最終的にお客様が支払う総額です。
家庭用は、最大で10kw未満のシステムになります。
地域などで補助金の差は出ますが、補助金の分は地域のメリットとして考えます。

1kw/290,909円(税込・補助金別)

この金額はエコルートの最安値ですが、恐らくこの価格で普通に販売できる会社は存在しないと思います。
ソーラーフロンティアで、9.9KWのシステムですが、やはりこの大きさになるとスケールメリットが大きく、全て売電に回せれば、僅か3.6年で元を取ります。
ここ迄費用対効果が高い物はなかなかありませんが、性能を表す場合は比較し易い様に1kwあたりに対して考え、自宅の条件として何kw設置が可能かを決定し、価格を考えます。


<太陽光発電システムの基本性能>


1kwシステム設置に必要な設備投資費用が性能とわかりました。
そして、スケールメリットというものが解り、大きなシステム程、安くなるのが判りました。
ここで、各メーカーが言う発電性能が若干関わってきます。

それは、温度依存による発電力の差です。
現パナソニック。以前はサンヨーで作られていた「HIT」というタイプは、ハイブリッドで発電効率が高く、更に、夏場の高温時でも発電量が多いので高性能と言われます。
また、結晶タイプは温度が低いと発電量が増えます。
それぞれ、自社メリットばかりで判断が難しいのですが、弊社のお客様から得たデータ上の結論は以下になります。

【1kwの一ヶ月辺り売電金額】
 東芝・パナソニック=4,000円
 シャープ単結晶=3,900円
 カナディアン単結晶=3,800円
 ソーラーフロンティア・、ノーリツ、シャープ等多結晶=3,600円

個体の発電性能は以上を参考にして下さい。
もうひとつ、発電効率というものがあります。

発電効率
太陽光パネルの面積に対してどれだけ発電出来るか。
発電性能の低いセルでも沢山並べれば、沢山発電します。
1枚のパネルでどれだけ発電出来るかがメーカーのパネル表示で表現されています。
「○×△-200」「○×△-230」などです。
同じ200Wでも、大きなパネルだと、広さに制限のある住宅では沢山載せて総出力を得るのは難しくなります。
小さなパネルで200Wを発電出来れば、それだけ沢山屋根に載せられます。

発電効率の良いパネルで総出力を稼げば、システム出力も大きくなり、スケールメリットが出ます。
特に、長期間使うほど、高出力な方が利益が出ます。

大きな南面のスレート屋根に9.9kw設置出来れば、現在の所、ソーラーフロンティアが最も高性能といえます。
しかし、25年以上の製品性能は、未知数が大きいので、更に長期間利用を考えるのであれば結晶タイプを検討しましょう。

一般的な、3〜4kwでは、安価な輸入モデルを使用した場合が最も高性能な太陽光発電所になります。
更に、長期使用を考え、保証問題など多少のリスクも避けたければ、メーカーの信頼性などを含め、東芝の最高級パネルをご検討されると宜しいでしょう。
現在の十分な売電利益から、若干高くても高性能なものや、多くの実績を持つメーカーなど選択枠が大きく広がっています。


性能ポイントまとめ
・面積当たりの発電量
・発電量の気温等依存性
・1KW当りの価格(工事費等含めて)
・寿命
・メンテナンスコスト

・リスクマネージメント(保証・部品供給)

償却年数と寿命で、どれだけ太陽の光を有効に電気エネルギーに変えることが出来たか?
これが性能の答えですが、投資コストと信頼性が選択のポイントです。

ちなみに、メーカーの信頼性に付いてですが、今後、国の十分な推奨の基の設置ですので、メーカーに関わらず、製品の互換性に許容が出ると考えられます。

太陽光発電システムは、基本的には非常にシンプルで故障も少ないものです。
特に、発電パネル自体は故障することの方がおかしい位単純な構造です。
中古屋さんに云わせましても、20年経ったパネルでも殆ど出力低下がないので再販が出来ると云われています。
では問題はなんでしょう?
電線?

電線等は張替ればいいだけです。
問題は、電子部品の多いパワコンです。
このパワコンは、各社販売していますが、大凡一定のメーカーが製作し、OEM供給です。
そういった関係で、たとえ、システムを購入したメーカーが倒産や撤退した場合でも、本来パワコン交換ぐらいしか問題は発生致しません。
しかし、現在では、電力会社との連係(発電所契約)においてパネル、パワコンを承認した規格の元に成り立っていますので、他メーカーのパワコンへの交換ができないため、将来の信頼性に問題が残っています。
その部分も、何年か後には解決し、撤退メーカーでも、他社パワコンなどでメンテナンスが可能になると思われますので、輸入の安いシステムでも問題は減ってくるでしょう。
但し、今の段階では憶測ですので、若干のリスクはお考えください。


実際の購入価格ですが、太陽光発電導入の3割前後のユーザー様は、訪問販売員からの購入になります。
そして、3割前後はインターネットなどで、残りは店舗販売やハウスメーカーなどです。
新築設置は含んでいませんが、ハウスメーカーなどはかなり高額で、多くの方が弊社へ御依頼されます。


先ず、エコルート価格を基準として以下お話し致します。
基本的には、エコルート価格が良質工事優良会社の、市場最安値です。

訪問販売の場合、お客様へ価値の説明費用が大きく関わり大抵は高価な価格となっています。
1KWあたり、45万円〜70万円位でしょう。
太陽光発電システム総額を、システム出力で割ってみて下さい。

例:太陽光発電総額250万円÷出力3.5kw=714,2857円

つまり1kw/714,2857円 となります。(弊社の2倍を越える価格も訪問販売あるようです)
太陽光発電のように高額で説明の難しいものは、セールスマンの人件費が途轍もなく掛かっています。


店舗販売の場合、近所の電気屋さんが始める場合や、大手量販店やホームセンターの扱いなど広がっています。
ヤマダ電機やイオンなどの参入や、大手ハウスメーカーのリフォーム部門など有名です。
どうしても巨大な企業ですので、会社総経費が膨大ですので
価格的に10〜20%以上高くなります。
まだまだ、駆出しが多いので、いくら安くても下請け工事業者の技術不足など怖い部分も多いかと思います。
ここを読まれている方は、そういった意味では高度な情報収集が出来ていると思いますので、誤ったお店へ依頼することは少ないかと思います。
また、大手でも、自社で扱わず、関連会社に委託している場合は、最後まで責任を負わないと云っているようなものです。
太陽光発電は、メーカー長期保証が効きますので、数十万以上高額で経験の少ない大手に依頼するのは得策ではないでしょう。賢く判断しましょう。


インターネット販売サイトの場合、細かな情報が活字や写真で提供され、実績のある会社はお客様に大変喜ばれています。
営業コストや宣伝費が比較的少なくて済むため、昔から営業されている一部の業者は低価格で信頼のおける工事を行ない、更にアフターサービスも安心です。
ただ価格的には、+5%〜15%と競争力が低いので、近場の会社で、将来性があるようならお付き合いも良いかと思います。

しかし、
施工件数を大幅に水増し表示するのはこの業界では当たり前になっていますので充分に気をつけて下さい。
中には創業1・2年で施工件数何千・何万件なんてのもあり、その総数を合わせると、日本中の住宅が既に太陽光発電設置済みとなってしまいます。(汗)

会社によっては、太陽光発電の経験が僅かにもかかわらず、創業から携わっていることと誤解する様な表示も多々あり、この業界自体のモラルにも厳しいものが見られます。
「一事が万事」、ネット業界は、情報検索で便利な分、利益の為に嘘情報を平気で流す会社が大変多く、その様な会社だけは充分に注意して下さい。


相見積もりサイトなどの場合、値段だけで比較される見積には、登録しない限りお客様がいない業者です。
更に、販売価格だけで競い合っているため、商品原価はほぼ同じで、工事費をいくら安くするか勝負を行っています。
賢明な方はお分かりですよね。
上記のような業者でなければ、利益なしで行う仕事です。練習台にされるか、倒産寸前で資金が欲しいだけの場合も考えられ、その辺もリスクとして「安かろう悪かろう」に注意も必要でしょう。
そういった意味では、エコルートより、一寸高い〜+10%位の価格になります。

また、先日、相見積りサイトがあまりに多いので、窓口として検討を始め調べました。
正直、90%の相見積りサイトは、宣伝が上記したインターネット販売サイトの悪質な例と同じで、実績件数の呆れるほどの水増しでした。

価格
抽象的な話が多くなりましたが、価格の基本はお客様が納得したのが適正価格なのです。
若干割高でも、太陽光発電は充分にお客様が利益を得て、そして、CO2を大幅に削減出来る素晴らしいものです。

発電所という稼げる設備ですので、本質的な失敗は少ないものです。
逆に、大切な住宅の屋根を加工して取り付ける設備ですので、業者の腕と、将来性を重要視する必要は高くなります。
充分に賢くご検討下さい!



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