耐震シェルターQ&A
耐震シェルター(商品名:地震シェルター)について、性能・寸法・価格・配送・組立・保証・設置条件など、よくあるご質問にお答えします。
基本情報Q&A
質問:本体材質、性能
回答:材質:鋼鉄 性能:各タイプ 静荷重MAX75トン(tf)
質問:本体、オプションの寸法、重量
回答:以下詳細をご参照ください。
質問:価格
質問:フレームの肉厚
回答:肉厚は約1.8mmです。
質問:配送可能地域
回答:全国配送可能です。(沖縄・離島は高くなります)
質問:お届け時の状態
回答:全部で主に8パーツと部材があります。パーツごとに緩衝材に包んでの納品となります。
質問:ご自身での組立について
回答:一つのパーツが最大20kg以下です。成人男性がお二人いらっしゃれば1時間前後で組立も可能です。
質問:配送業者での組立について
回答:納品時にご希望の箇所にて、専門の配送業者が組立いたします。組立時間は1時間前後になります。
質問:納期
回答:ご入金確認後5日前後ですが、繁忙期などはその限りではございません。都度ご確認ください。
質問:設置後の移動
回答:設置後に移動したい場合は、ご自身で一度分解していただき、ご希望の場所にて組立してください。室内の少しの移動でしたら、片側ずつ持ち上げて滑り材を敷けば移動は可能です。
質問:地震シェルターの重量に耐えられず床下が割れないか
回答:基本的には成人男性が歩いて問題なければ大丈夫です。シェルタータイプⅠは1.1m四方に重さが分散されます。
質問:支払方法
回答:直販のお支払いは、ご注文書に記載の銀行への前払いになります。Amazon 楽天 Yahoo!ショッピングへ出店していますので、クレジット払い等をご希望の方はこちらもご利用ください。
質問:注文方法
回答:ご注文フォームよりご注文ください。いただいたメールアドレスにご注文書を添付してご返信させていただきます。Amazon 楽天 Yahoo!ショッピングへ出店していますので、ご希望の方はこちらもご利用ください。
よくあるご質問
ご質問1 なぜ、住宅に組み込んだり、押し入れに入れたりするタイプにしないのか?
ご回答1:まず、一番多く居住する部屋へ速やかに設置できることが、命を守るうえで重要だと考えています。通常、揺れが始まってもしばらく様子を見ることが多く、大地震と分かった時には身動きが難しいほど揺れてしまう場合があります。その時に移動できる距離はわずかで、扉などがあると開ける余裕もなく避難しにくくなります。
また、実際の住宅倒壊時には、土台や梁に組まれる仕口を軸に柱が倒れてくることがあります。押し入れやトイレ等の狭い空間の外周には柱が多く、その小さな空間を押しつぶすような力がかかる可能性があります。
そのような意味で、狭い場所へ組み込まず、室内の開けた位置に設置することで、圧力が一点に集中しにくくなる面があります。さらに、閉じ込められにくくすることも重視しています。
ご質問2 なぜ、こんな中途半端な、大きさ、室内の高さなのか?
ご回答2:独立して部屋に置くタイプですので、なるべく小さいサイズとしながらも、人が入るために最低限の容積を確保しています。
家屋が倒壊した際、周囲がふさがれたりすると、あまりに狭い空間ではパニックに陥り、冷静な脱出判断がしにくくなります。そのため、脱出口を多く取り、室内は座った時に頭上のゆとりが持てる高さとしています。
また、それ以上高くなると、地震の揺れや住宅倒壊時にシェルターも同時に不安定になる可能性が高くなるため、転倒しにくい高さを意識しています。
ご質問3 骨組みだけの様だが、瓦礫が入ってこないか?
ご回答3:住宅内では、土砂崩れのような細かいものが大量になだれ込むというより、板や棒状のものが落下する形が多く、主に天井部で受けることを想定しています。
また、崩れた室内の隙間を見つけて脱出するには、開口部が多いほど有利です。直ぐ側に大きなガラスや危険物がある場合は、その面に厚手のカーテンや合板を設置することで対応しやすくなります。
ご質問4 どうせなら、部屋一杯の大きさじゃダメなのか?
ご回答4:部屋一杯の大きさであれば安心感はありますが、家具が置けなくなったり、搬入や設置条件の制約が大きくなったり、コスト面の負担も大きくなります。
大きいシェルターは有効な面もありますが、搬入路や搬入組立スペースが必要なため、設置できないケースも多くあります。現実の住宅事情に合わせて、設置性と安全性のバランスを取る必要があります。
ご質問5 耐震ベット、津波シェルターとの違いは?
ご回答5:耐震ベッドは就寝時の保護を目的とするものが多く、地震シェルターとは設計思想が異なります。居住性を優先した形状では、住宅倒壊時の力のかかり方によっては条件が変わります。また、大きく重い製品は移動しにくく、狭い部屋や賃貸住宅には向かない場合があります。
一方、津波シェルターは津波対策用であり、住宅倒壊対策とは用途が異なります。住宅倒壊対策には、地震時に室内で速やかに避難できる構造が重要と考えています。
ご質問6 鉄筋コンクリートのマンションですが・・
ご回答6:本製品は主に木造住宅の倒壊対策を想定しています。鉄筋コンクリート造マンション全体の倒壊荷重に対応する目的の製品ではありません。
ただし、マンションで天井構造物や家具の落下対策の一助として考える場合や、スレート屋根の工場、平屋の会社事務所などで従業員の避難場所として使われるケースはあります。住宅倒壊対策としては、木造住宅向けの用途でご検討ください。
ご質問7 製品保証は付きますか?
ご回答7:製品品質保証は1年としています。その間に問題等があればお申し出ください。構造的に単純ですので、室内利用の場合は住宅と同じように長く使用できます。製造物責任につきましては、対人対物1億円までのPL保険に加入しています。
ご質問8 二階へ設置したいのですが・・・?
ご回答8:弊社シェルターは、木造住宅一階部へ設置する想定で製造販売しています。過去の倒壊事例では一階が押しつぶされている例が多く、そのため上部からの荷重への対抗力を優先して作られています。
耐震構造のない住宅では条件がまちまちですので、設置条件に対して応用対応が可能な場合以外は、二階以上への設置は基本的におすすめしていません。どうしてもご検討の場合は、詳細状況をもってご相談ください。
ご質問9 シェルターに入り住宅がつぶれたら逃げ出せないのでは?
ご回答9:木造住宅の場合、建築材料は板や柱など長い部材が多く、コンクリートのように細かく崩れて全体が完全に塞がる形とは異なることがあります。
木造住宅の倒壊では、柱が斜めから横へ倒れ、二階の床が落ちてきて形を残すことがあります。丈夫な家具などが支えとなって、どこかに空間が形成される場合もあります。地震シェルターは、そのような面も考え、住宅倒壊時にがれきの中へ一定の空間ができやすい形状を意識し、4面開口構造としています。
ただし、万全を考えるのであれば、なるべく開口部(窓側など)へ隣接した場所への設置をおすすめします。ガラス窓の破片が心配な場合は、厚手のカーテン設置で対策しやすくなります。
補足 改造などについて
補足:タンスや他の細かいものが倒れ、シェルター内へ飛び込んでくる恐れがある場合、その面へ板を張るなどして予防してください。シェルターは、基本的に圧死防止を最優先とし、日常生活で使用しやすい汎用性を持たせた設計です。
そのため細かな面への対応は標準仕様に含まれていませんが、基本構造が強固なため、場合によりお客様による若干の改造は可能です。側面へ板などを張りたい場合、支柱へビスの打ち込みなどがあっても強度への影響は少なく、安全対策の追加がしやすい構造です。
また、フローリングの滑りやすい床で使用する場合は、シェルターの下へ耐震テープ類をご利用ください。(標準でゴム製の緩衝材が付いています)
エラストマー樹脂などでできた、テレビなどを固定する柔らかいゴム状のものが利用できます。これにより、地震波の違いでシェルターが滑ったり、危険な跳ね方を防ぐことが期待できます。
最後に:古い木造家屋では耐震性に不安がある場合があり、大地震時には生命の危機につながることがあります。建替えや耐震リフォームは大きな負担と時間を必要としますが、今できる対策を前に進めることが大切です。低予算で速やかに室内の安全空間を確保したい方にとって、地震シェルターは現実的な選択肢のひとつです。
他、ご質問などあれば気軽にご連絡ください。
耐震シェルター(商品名:地震シェルター)の詳細・価格・設置相談はこちら
